お疲れ様です。
kgmhyt誕が近づいて参りましたが、おたおめ絵の筆が全然乗らなくて無為に時間を溶かしました。こういう時限のあるものに合わせるのがどうしても苦手で、結局サイトに籠りがちなところがあります。自分のモチベーションの波に乗るか、素敵な作品を読んだが感想を文に起こすより強い衝動でだけ絵を描きます。よろしくお願いします。おたおめ絵は…描けたら描きます。
—–
P5Rクリアしていました。
主人公君カッコいい!ビジュアル面の強さ、キャッチーさ、ストレートに都会的でカッコいいのはやっぱりペルソナの強いところです。いや多分プレイしてて主人公のスタイルとアクション見てるのが一番楽しかったかもしれない。
ストーリーは…P3に比べるとヘビーさが減りましたね。でもセクハラ教師とか、もう声の届かないお父様とか、大人から受ける強い力(大人から見たらなんてことないのに、10代の子供たちにとっては世界に等しい強大なものですね)に心の強さで抗おうとするのは、素直に応援したくなりました。世界とか滅びとかより、思ったよりずっと等身大のゲーム。でも心を描かせたらやっぱカリギュラに軍配上がっちゃうかな…解像度の粗さみたいな残念なとこはあります。山中さんがペルソナの脚本やる日来ないかな。
双葉ダンジョンの曲好き。タイトルが「母のいた日々」なので、結構日常パートでも使えそうな穏やかな曲なんですが、ギターメロディがすっごい「過去」なんですよね…上手く言えませんが…。ネクロノミコンの「【契約】・・・我は汝、汝は我。禁断の叡智は開かれた。いかなる謎も幻も、もはやお前を惑わせない。」めちゃめちゃいい台詞です。双葉は頭の良い子なので、思い出の中の怖いお母さんの声が自分の生み出した幻だったことに、もしかしたらどこかで気付いていて、それでも、本物じゃなくてもすくんでしまうことってありますよね。分かっていても、出来ないことってある。勇気の源、その根拠としてネクロノミコン(知識)があるというのは非常にしっくり来ます。良い展開だった。
春の覚醒シーンも好きです。
「ようやく腹を決めたようね…宿命の家のお姫様。貴女には、裏切り無しでは、自由も無い。
それでも求めるというなら…間違ってはダメ。さあ…貴女は誰を裏切るの?
いいわ、その眼…これで本当の力が振るえる。我は汝、汝は我…美しい裏切りで、自由の門出を飾りましょう。」
春っぽいかと言われるとちょっと分からなかったですが、お父さんのことが結局好きで、でも経営方針や自分の人生のレールにはどうしても賛同出来なくてというジレンマの中にあった春にとっては「裏切り」が門出になるのでしょう…。誰を裏切っても、自分自身だけは裏切らない、筋の通った人が好きです。
ラヴクラフト要素はP5から?最高。ペルソナが3Dになってゆらゆら動いているのもいい。フロスト系やモスマンはめっちゃ可愛いし、ピシャーチャはキモい。それぞれの魅力がより際立ってます。P3のときはSP回復の手段がもっとあったような…?今作回転説法連打出来なくなったので、序盤は結構モブ戦時間取られますね。あと九龍妖魔学園記をやったので、タケミナカタとかアラハバキが出てくるとニコッとなります。アラハバキ、マカラカーンと洗脳無効とフラッシュボムかあ…ふふふ…。
ヘルズエンジェル好き。合体事故で恐怖特化(悪天候の申し子、血祭り、デビルタッチ、デビルスマイル、亡者の嘆き、淀んだ空気、吸魔、恐怖率UP、浮かない空)のオルフェウスが出来て、あまりの不吉さが面白かったです。よりによってオルフェウスじゃなくてもいいじゃない…。結局最後の方はガブリエルとファフニール、ハスターあたりを使っていました。深淵の目は撃ちたいでしょ。
明智のうさん臭さは分かりやすかったですね。ただ、主人公が男子固定のジュブナイルで気はあうのに永遠に分かりあえない1点で永遠のライバルになるキャラという立ち位置は非常に良かったです。今後もそういうポジのキャラ出して欲しい。デスノの月とLみたいな関係は上手く描ければ本当に恰好良いのでぜひ…。
ラスト日常に戻って行く大団円が、P3のあのやりきれなさに比べて何と平和なことか。ハッピーエンドもたまにはいいよね。
—–
スクショ見ながらなのでうろ覚えのとこもありつつこんな感じです。明るい気分で終われるゲームでした!