お疲れさまです。イイネ!代わりの投薬ありがとうございます。
押すのも楽しいイイネ欄であれがコンセプトなので、使って頂けて嬉しいものです。
さて、ブログ記事案として「私(北山)を構成するものを教えて欲しい(概略)」といったコメントを頂きましたので、強く影響を受けているだろうなと思える作品を、ジャンルや媒体に関わらずご紹介させて頂きたいと思います。
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愛しいお馬鹿さん 気付かない愛しい人
愛しい人 可愛い人 僕に望む君の声を聞かせておくれ
1.mayuko / 作曲家(?)
言葉選びと多くを語らない姿勢が好きです。曲紹介は特にリスペクト。上記フレーズは「エーヤ(nm10404422)」「リータ(nm16202176)」より引用。
VOCALOID全盛期の頃に何かのきっかけで出会って、それからずっと追いかけています。
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私が「ひとりきり」でなくなるほど 私の音楽は輝きと力を無くしていくのだ!!
2.魔人探偵脳噛ネウロ / 漫画作品
作品に出会ったばかりの若い頃はまったく理解出来なかった動機に、今なら共感出来るといったことが多い出会えてよかった作品。引用は2巻より。
漫然と過ごしていると感じた時、スランプに陥った時、企画関係でキャラの心理を深く詰める必要がある時などに読み返します。
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ぼくは 一人で行かなくちゃ だから強くならなくちゃ
3.Pixiv企画
絵の上手さとは、望む評価とは何かを勉強出来ました。漫画を初めて描いたきっかけも企画ですし、自分ではない誰かの意思や言葉を深く考えたのも企画の交流があればこそです。また、素晴らしい作品や素敵な作品との出会いは非常に得難いものであると思います。
特に【霊森ヘルヘイムへの侵攻】【東亰戀心中】【千国大河】では多大な影響を受けた実感があります。引用は【霊森】いつかにじのふもとへ【おしまい?】/illust/46137757 より。親交のない方のをわざと選ばせて頂きました。
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会いたい、会いたい、会いたい ――愛している。離れたくない
4.蝶の毒 花の鎖 / R18PCゲーム
何がきっかけで購入したかを忘れてしまったのですが、このゲームさえやらなければここまで厭世主義とバッドエンド好きを拗らせずに済んだとつくづく思います。今や誰も信じないと思うのですが、昔はハッピーエンド至上主義者だったのです。
真島(攻略対象。上記の台詞も彼のものです)の「幸せ」とは何なのか、ハッピーエンドの先には何があるのか、どうあるのが最善なのか、なぜ苦しむのか、そこに終わりはあるのか。そういうことを考えてしまう「癖」を生みだした作品です。間違いなく名作。
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結局自己紹介になっていないじゃないか!と感じられるかもしれないのですが、想像して頂く余地を残さないと「終わってしまう」ような気がするので…。何が終わると言うのでしょうか。私にも分かりません。
情熱的にネガティブなのは伝わったと思います。これを失くしたらきっと私が好きな絵を、私は描けなくなる…と思います。