お久しぶりです、お疲れ様です。毎日忙しくしております。
今年もこの日がやってきた!ハッピーハロウィン!遂に12作目…10年連載追いかけています。→去年
「我儘で物知らずで愛おしいひたむきなお馬鹿さん」と言った口で「助けてあげるよ、そう祈っただろう?」とは、まさしく悪魔だなあとひとり得心してます。この一曲でまた1年生きていけます。以下は考察?のメモです。
リン・レン/青い目の子供たち KAITO・KAIKO/悪魔 KAITO・IA/両親 IA/魔女?
黒猫→行進→悪夢→魔女:
悪魔と契約した子供たちがハロウィンの夜、子供たちに混ざってお菓子(子供)を攫い、町に放火している。彼らの願い事は「ハロウィンの夜(自分たちが死んだ日)帰って来なかったパパとママに会うこと」。帰って来ないから迎えに行こうとしている。
篝火/産声:
付け火(篝火)に誘われたが子供たちを見つけられない両親(故人)。それは子供たちがバラバラにされて継ぎ接ぎされているから(意識は最初の青い目の子供たち)で、親は「あの子かと思ったがお前は誰だ?」子供たちは「お前じゃない、要らない」状態。なお継ぎ接ぎは(鮮度的な意味で)長持ちしないので毎年攫って取り替えている。あの日聞きそびれた言葉は「ただいま」、伝えたい言葉は「トリックオアトリート」
魔法→蝙蝠→蝋燭:
まだまだ続く悪夢。浚った子供と顔をすげ変える=仮面を被る=今夜は誰になろうか。青い目の子供は泣いていて、ママとパパの顔も思いだせないから、悪魔の魔法で成りすまして迎え入れてもらおうとする。ドアを開けてしまうと殺されて、「迷子にならない」魔法(糸?を付けられている)を掛けられてしまう。
時計→化物→悪魔:
ハロウィンの夜の化け物の噂が広まっている。両親の顔、最初の願い、願いのままに行動していた最初の頃のことを2人はほとんど覚えていないし、思考もだいぶ狂っているのでただ苦しみから逃れようと訳も分からず夜を続けようとしている。子供の原型も物理的に止めていない模様。2人は悪魔に気にいられていて、まだ夜は続く。