お疲れ様です。
サイト内検索機能をリニューアルして復活させました。なぜかスタックフィールドを検索範囲に含みません。なんで?本文やタグなどはちゃんと読みこんでいる模様なので、私の用は足りませんでしたが、閲覧自体に不足はないと思います。
ギャラリーページも何となく整理しまして、ブログにだけ載せてギャラリーにないものは…なくなったと…多分…ハイ…。ちなみにごく最近のものと、最古のもの以外はPCデータ吹き飛び事件で失われているので、ロリポップサーバが吹き飛んだら永久に失われます。なので拙いものもそのままにしておいて、私にとっての歴史博物館的なポジションになってもおります。
それからちょっと…な記事に鍵をつけました。鍵はaboutページにあります。function.phpに半角英数のaboutと日本語の文を混ぜ混ぜに書いたせいかエラーを吐いてお手上げだったので、パスワード入力ページにaboutへの誘導がありません。
ちょっとのイラストとTwitterのサルベージと、収まりきらなかった長いブログをいい感じにまとめたいのですが、いい案が浮かばない。インデックス画面には表示させないようにしたものの、増えていることが見つかりづらいのも忍びない。(※注 まだ増えていません)
メニュークリックから飛べるブログ記事一覧はblogカテゴリをすべての記事につけて、力技で表示しているだけなのでインデックスとリスト内容は一緒になります。てことはIndexカテゴリも作ってblogとIndexと表示分けすれば…いいってこと…!?なんて手間だ。気が向いたらやります。
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以下はなぜか下書きのまま残っていた2022年のキンデモのまとめです。というかキンデモ新作の吸血鬼さん、「ベーケス」じゃないんですよ…。これも一族内でどこの名前が頭領か争っているってことなんですかね。
公開までも~うしばらく掛かりそうな気配なので、のんびりお待ちしています。
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ベーケス2世
「…それで”亡国の姫様”とやらは 魔物の俺と人間だったあいつのどちらを愛しているんだ?」
吸血鬼が棺に入れられる=罰 ということは、過去を思い出せなかったニュートへ2世はそれと分からぬように罰を下そうとしたし、ニュートは知らぬまま罰を求めて受けようとしたと…いうことかな…?それに心動かされた2世が一緒に棺に入る=一緒に罰を受けてくれるのは、愛が分からなくても確かな心だよなあと思います。「嘘の天才」「愛は種を超えられん」2世との会話は「心」に焦点が合っているような。身体の実態がないからウルハムのような欲も表されないし。
父と同じ格好をすると決められており、父に溺愛されていながら罰として棺に15年入れられ(魔界に呼び戻された際にフルパワーで念力を使って活躍できるようにエネルギーを貯蓄させたらしい。溺愛されているのは嘘では)、2世にも関わらずエンド後の息子の名前は「ベーケス2世」。2世が1世を超えた時に1世となり、脈々とヴァンパイア当主とその継承者という構図を繰り返している…のか…?下に弟が9人いるの、可愛いというか脅威でしかないのでは。ウルハムと幼馴染だったが、ある日から遊びが突然全部念力になった…もしかしてその頃からすでに軟禁されて虚像として存在するようになった…?
「失敗したくない」のはウルハムとの遊びが、じゃないよね。必殺技説明の「俺が失敗作じゃないってところ、見せてやる」も…失敗だったらもしかして「2世」ですらなくなってしまうのか。デビイとの会話で最近生まれた「念力が強く見た目がニュート好みの吸血鬼」、見たいなら魔界王様に「ベーケス2世を入れ替えて」と言えばいいよ! うわーーー テキスト読んだ瞬間声が出てしまった。フォントも大きくなって心臓に余計悪い。じゃああの赤いバラが好きなあのベーケス2世はどうなってしまうの…。
謎が多い男ベーケス2世。
ゾービナス
明るくてきらびやかな場所とメイクと黄色のドレスが好きな無臭のゾンビお嬢様…。幼い頃は記憶力も普通にあったとのことですし、ゾンビの成長とはそういう(腐敗が進む的な)ものなのか、唯一賢い「長」が何かをしている非常にキナ臭い一族なのか…。意のままに操るブードゥの呪術を思い出します。「どーでもいいくらい平凡な会話」をたまーに思いだすということもあり、その記憶、実は消されているのでは…。長と同じ旧世代のゾンビは普通に記憶力もある賢いゾンビだったらしい。やはりこの長なにかしたのでは?
2世と視線を合わせたくて履くヒールが好きだが、よく転んでしまうしそれを忘れてしまう彼女のために、念力で道を綺麗にしてあげる2世…でも実際話すと親し気と言うか雑というか…。気が合うんですかね?ウルハムの方がやや歳の近い幼馴染の筈なのになぜ。
ウルハム
「…それなら、2世と僕、どちらを選びますか。な、なーんて…」
スケルナイト
当時(1000年前)一番強かったロマンナ帝国(奴隷制反対派の貴族に倒されノディオ王国が出来、それもミューゴ帝国に滅ぼされている)の奴隷の騎士。必殺技名の意味が全然分からなかったのですが、「ロマンナの路」…故郷の道かあ…。
ジャンタン
方々の会話から察するに、実の親(スケルナイト曰く、仕立て屋だったらしい。何故知ってる…?)は父(大帝国の兵士でとてもずる賢く、悪魔をも騙した…らしい)に赤ん坊の頃殺されており(「敵国」とのことなので、戦争かな)ながら、そのジャックに育てられた模様。ジャックは6歳のジャンタンを庇って事故で死に、死後ランタンづくりを条件に魔界にとどまることを赦されたが、9歳のジャンタンが雷で撃たれて生死不明になったために、人間界に戻ろうと魔界を裏切ったという…。息子想いの犯罪者の実の父と、健気な息子。
ウィンチ
魔女は使い魔の身体に印を刻む=ニュートは使い魔になってしまった…?
スケルナイトだけが一族のみそっかすのウィンチに普通に接してくれたから、恋のような感情を抱いて、彼と一緒にいると安らぐ…だけじゃない気がするんですよね…。スケルナイトの前世関係者だったりするのかな(深読みし過ぎ)
デビイ
何をしても超然としているのに、セクシーな下着を渡した時だけフリーズするのほんと謎面白い。
「ふふ。こういうことしてるの 魔界王様に知られたら大変じゃない? え ぼく?ぼくは大丈夫だよ。ニュートといるためだったら、罰も受けるよ…。」