お疲れさまです。
来たよ!ありがとうございました。またご機会があればよろしくお願いいたします。
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やっとkgmhytのリトルナイトメア無印&2実況を見終えました…!
ここ1年くらいで観始めたので「ぐだっちゃうので~」等でセルフカットを入れているのを、むしろ物足りないくらいに思っていたのですが、なるほど確かに沼っている…笑(LNは2年前のアーカイブです)
リトルナイトメア自体がかなり操作の難しい死にゲーなので仕方ないかもしれませんが、スタート地点から逆方向に走ったり、マップを隅々見ようとして試死したりなども。何やってんだ~早く行け~(野次)
やっぱり今と雰囲気違うかもですね。今の方がナチュラルに大衆に寄り添ってる感じがします。2年前はなんだろ…ちょっと作りものっぽいような?空々しいとまでは言わないけど、視聴者を無理にパーソナルスペースに入れてギクシャクしている感じがする。今の方が適度な距離感があってやりやすそうな感じが…気のせいかもしれませんが。のびのびされているように見えて、気を配られているんですねえ、我々は…。
「好きにしていいよ」「のびのびやっているのが嬉しい」と言いながら、プレイ沼ったり好き勝手過ぎてぐだっているとうーんとなる業を感じていきましょう。
ノームとの戯れがめちゃかわいい~!ギュッとしててカワイイ。
2のクライマックスで大事なオルゴールを壊すのを、まどろっこしいくらい躊躇していたのが印象的でした。「言葉じゃ救えなかった」かあ…。壊したものは戻らないとか、大事な人や大事なものを傷つけたくないとか、そういう思想があるのかな。
最後は「相棒もういい!…ありがとう、相棒。でも待ってくれ、相棒だけでも逃げてくれそれは!!」ってずっと叫んでらしてその後が「……これでいい」なの良い…、kgmhytが一つまた好きになりました。
リトルナイトメアの考察とかいろいろ見ているとシックス(相棒)がモノ(主人公)を「裏切った」と表現されることが多いんですね…。kgmhytのモノは共倒れになるくらいなら相棒を逃がす、そんなモノの相棒は、最後まで大事な頼れる相棒、そういうやつだった。裏切りなんかじゃないね…。
そうして「どうかあの子の健やかな未来を願っております」なのが…泣ける…。
…相棒は狩人の家から逃がして欲しいとは頼んでいないし、相棒の大事なオルゴールは壊してしまったし、相棒が逃げた先(リトルナイトメア無印の世界)で幸せになっているかと言われると…。それでもその先の「健やかな未来」は囚われたままでも、独りぼっちでオルゴールの音だけで世界を満たしても、得られないものなんだという一つの彼なりの答えを突きつけられた気がします。その傲慢さすらひどくkgmhytっぽさを思わせる、いいアーカイブでした。
ロック!やんちゃ男の子!ロボ!カード!な陽の面だけでなく、リトルナイトメアもそうですし、ブランブルとか!ダークでシリアスなお伽噺チックな話との親和性があるのイイなあ~~~~めっちゃ良い。
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ぜ~~~んぜん絵が描けない日々が長かったので、今回すごく久しぶりにペン入れまでこぎ着けられて、ホッとしています。
イラストページをなんかいい感じにしたい。あと前回話していたカスタムフィールドの被り防止は、単純にサイト内検索機能を復活させればいいことに気付きました。場所悩む。