お久しぶりです。みなさま戦力拡充、コラボお疲れさまです。
しばらく不在にしていたにも関わらず、イイネ!…代わりのお花を沢山供えていただき、ありがとうございました。
今日からまたいつものイイネ!に戻ります。
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イラスト投稿しました。相互サイト「愛ラブ」さん内の「Beginning of Summer」「Summer goes on.」といううぐさに学パロ小説のファンアートとなっております。
なお、毎度のことですがSNSでご一緒させて頂いているにも関わらず、許可なく勝手に描いたものです。FAと銘打っていますが、お叱りを頂いた場合はすぐに下げます。ご了承ください。
前々から素敵なサイトさんだなあとマークさせて頂きつつも、高嶺の花過ぎて恐れ多いとそっと見守るだけだった訳ですが、この度(といっても既にそろそろ3ヶ月経ちます)相互リンクをさせて頂いたのをきっかけに作品やcanさんへの感謝を力いっぱい形に出来たらと考えた次第です。すみませんでした。
以下イラスト解説となっております。話の感想を通り越した世迷言が多分に含まれます、ご注意ください。
内容バレへの配慮は一切しておりませんので、よろしければ上記の2作をお読みになってからご覧ください。
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かわいい カップルだな !!
思わずIQが下がるほど可愛くてキュンとするお話なんですよ!
canさんのお話はどのお話もピュア過ぎて、ブラウザを開閉しないと読み進められないものです。浄化されてしまう…。
鶯丸学パロ連作は特にそれが顕著だったりしますよね。
全然関係ないので先に述べておくと、鶴丸国永ファンクラブに私も入りたいです。堂々とキャーキャー言いたい。
で、ミステリアスで大人びていて、マイペースな高校生彼氏の“鶯丸くん”ですよ。高校生の鶯丸。も、萌える。
本丸の鶯丸とは基本的に造作は一緒です。ただ目を少し大きめにし、全体的に毒気を抜きました。抜いたつもりです。
抜きすぎて没になったのが前回のブログ記事のスマイル丸です。誰だお前は。
canさん時空の鶯丸くんはあくまで「甘く」がポイントかなあと個人的に思っています。口あたりよく、さらっとハートを持っていってしまう。
今はまだ高校生なのでジュースみたいに甘いだけ。いくら飲んでも大丈夫です。余裕ぶったってばらされて真っ赤になってたの知っとるけんな。成人したらアルコール分が入るのか、渋みが先に出てくるのか妄想が捗ります。
馴れ初めエピソードにあまりにもキュンときたので、イラストにどうしても傘を入れたかったのですが断念。
というのも構想段階の頃に続編「Summer goes on.」という爆弾が投下され、傘と雨、砂浜とキス、向日葵…花火…とモチーフの大洪水を起こしたからに他なりません。全部入れようと迷走したのが懐かしいです。
結局向日葵と花火(右下の方にギラギラしているの、一応水面に映った花火ということで…)を残してみました。雨に濡れるうぐ→女の子の頃のもよかったかなあ…傘惜しい。
制服デートからの校門の前での深いチューというあまりに背徳的なシーンが最高です。
学校に誰か残っているかもしれない、まで考えてチューしたなら鶯丸くんの有望株っぷり半端ないですね。
なおイラストは事実(シーン)に忠実ではないイメージ画像みたいなものです。
夜の始まり、大人の入り口という雰囲気に、光源は沈む寸前の真っ赤な夏の夕陽に花火の煌めきを足した感じです。
ドキッとする瞬間を目指しました。
canさんのイメージはサタデー・イブニング・ポストの表紙、白あるいはネイビー、大人の遊び心、といったところでしょうか。
そしてオールドファッション。あるいは王道。凝ったものではないはずなのに、真似しようと思うとなかなか難しい。
そのcanさんらしさがどこにあるのか?を手探りながら読んで描いてと、大変でしたがとても楽しかったです。
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おまけ
▲ポスター風。Times New Romanよりもっと古い感じにした方が良かったかも?
△邦画風。台詞はcanさん著作「Summer goes on.」より引用させて頂いてます。