お疲れ様です、色んなことがありました。
サイトはいつの間にか6年目に突入しました。
マネサイトを積んで、アンパッキングとパラノマサイトとペルソナ5Rをクリアして、デュエプレのランクマッチでレート帯をもごもごし、ティアキンをやりたくてまずブレワイを買ったけど全然進んでおらず、ミルグラムをちゃんと新曲まで追って、沈黙の魔女は書籍は買えてないけど更新は追ってて、とりあえずろふまお塾とkgmhytで日々をしのいでいました。うーん。十三機兵防衛圏も買うだけ買ってある。
リアルに忙殺されてなにもかもパーな感じでしたので、まあちょっと暮らしも改める頃かもなあと悩んだりしています。
悩んでる間でもゲームしたりブログ書いたりしていいんだなと最近思いだしたくらいです。心を亡くすと書く訳ですね。
▲新衣装来るタイミングで描こうと思って力尽きたやつ
▲局所的に盛るだけの塗り絵は出来るっぽい
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外伝がね!ひと段落しましたね!感無量。連続しないそれぞれの中編かと思いきや、色んな人を巻き込んで最後がっつり風呂敷を畳んでて良かった。
大体なろうの本編で進まなかった人間関係が、外伝や続編で変化があることはほぼないと思ってたんですが、ちゃんと時が流れていて、そういうのもいいです。学校卒業したり、婚約したり、就職したり試験に合格してたり、それぞれの登場人物に各自の時間が流れているのを実感します。
‘‘だって、モニカも同じなのだ。数字と魔術さえあれば、他のものなんてどうでも良かった。お洒落にも食べることにも興味なんて無かった。
モニカがお洒落に興味を持つようになったのは、ラナが髪の毛の編み方を教えてくれたからだ。
食事なんて栄養補給できれば良いぐらいに思っていたけれど、ラナはちゃんとモニカを見て、モニカの好きな食べ物を覚えていてくれた。
ラナが「これ、素敵でしょう!」と得意げに笑うたびに、モニカには世界がちょっとだけキラキラして見えるのだ。’’
モニカとラナの友情は書籍版でさらに補強されてもいて、それでなおかつ外伝4みたいなのがあるとたまりません。お互いの存在によって起承転結のどれかになっている関係って良い。二次創作やSSなどをよく読むうえで、恋愛だけでなく友情ものや親子の関係とかでも解像度高く描かれている関係はどれでもやっぱり、読んでいてイイんですよねえ…。
「誰かのために何かをしたい」、強い気持ちの話がキャラとシチュエーションを変え繰り返し出て来て、外伝どれもすごく好きです。
今更新が続いているブリジット様は本編から既に完成形みたいな人物なのですが、これはどうなっていくのでしょうか…。
第三者視点で語られる知っているキャラ、の話も好きなので、優雅で食えないフェリクス殿下の逸話がちらっと出てきただけでもうハッピーです。いつかフリーダからレイの話が出たら…いいなあ!
私信
冬原さんへ 返信は冬原さんのサイトの方にさせていただきますのでのんびりお待ちください!