お疲れさまです。秋桜景趣欲しくなってきました。間に合うか。
▲長義練習。こういうシンプルな塗りのが見栄えよく見えるジレンマ。クリスタの高機能さをまったく活かせません。ブラシ機能の大半を腐らせています。
Twitterより興味深いパレットがあったので、キャラとあらすじと結末だけ妄想しました。
—–
1.プリンシピオ-はじまり(走る、明け方、神様)
鶴さに。ずっと現世に帰りたかった審神者とそんなこと一言も聞いてなかった鶴丸の徹頭徹尾噛み合わない話。審神者はハッピーエンド気分だけど、鶴丸的には最低の喧嘩別れみたいな離別エンド。
2.アルプヤルナ-白い冬(甘い、突風、飲み込む)
豊さに。恋に恋する審神者とそんな気は全然ない豊前江がバイクで2ケツする自己完結で純愛っぽい話。審神者は想いを隠して、本丸に帰ってくるところでエンド。
3.ヤロ・プペン-春の芽(別れ、香り、声)
燭さに。現世で卒業式に出る審神者とそれまで未来の話をずっとしないでいた(それを審神者は気付いていたし寂しいと思っていた)燭台切の気持ち嫁入りっぽい両片想い話。本丸で迎えられてこれからの話を沢山しようほのぼのハッピーエンド。
4.アコルダール-目覚め(一目惚れ、耳、足音)
姥さに。恋愛下手で思い入れの強くなり過ぎる故に恋をしないようにしてきた審神者とそれを知ってて見守ってきた山姥切国広の話。手入れで目覚めた山姥切国広に恋を自覚して絶望するエンド。
5.フィエスタ-祝祭日(休息、緑、振り向く)
膝さに。審神者レクリエーション的なところで出会ったよその審神者を膝丸が祭りの間だけ戯れに落とそうとする話。恋の芽を自覚した膝丸が自分で握りつぶして終わるエンド。
6.トリクル・トリクル-滴り(紫陽花、宝石、歩く)
景さに。小竜と審神者がいかにもカップルっぽく一日デートする話。実は審神者は別の刀と付き合っていて、順番が違えばよかったのにと内心思っている審神者。
7.カロケリ-夏(夕焼け、蛍、水)
大さに。蛍狩りに誘おうと緊張している審神者と審神者を憎からず思っているけど今のところどうするつもりもないし男から誘うのが普通だと思ってる大包平の一幕。審神者の気持ちは通じないけど蛍狩りには行けることになるエンド。
8.クーマ-暑い(向日葵、氷菓、影)
鶴さに。家族が死んだと向日葵畑の陰で泣いている審神者に鶴丸がアイスをくれたので一緒に食べる話。実は家族は審神者の命令で鶴丸が全員殺してきたところだったというオチ。
—–
文章を書くのは苦手なので、これらがちゃんとした体を成す日は来ないような気もします。