刀剣乱舞
大阪城お疲れさまです。400戦の進捗が90%のまま停滞しています。あと3日あるので大丈夫と信じています…。
髭切・後藤は特がついた時点で前田・平野にバトンタッチ。前田は修行に行けるレベルになりました。平野と博多がもう少しです。
隊長は桜のつき具合を見ながら交替制で。40階からは青江を投下しました。脇差が入るとなんだか落ち着きます。
現在は鶯・鶴・膝・博多・青江・同田貫で30階をうろうろしています。信濃~~;;;
先月から鍛刀場に新卒が入ったという体で設備を2基から4基に拡張しました。
一か月フル生産をかけたところ、審神者2周年にしてやっと三日月宗近が来ました。ありがとう、いらっしゃい。
包丁・村正(見つかったら信濃も)とほぼ同期という形で育成していくことになりそうです。それにしてもレア5の背景は初めて…。
小説「姑獲鳥の夏」
姑獲鳥の夏、読み終わりました。百鬼夜行シリーズ小説への第一歩です。
「厭な小説」でひどい目に合わされた記憶と照らし合わせると、粘着質さが少ない京極夏彦だと感じました。
(この小説、最高に「最低」な小説です。読後の不快感で大変気分が悪くなります。 そういう本にしたかったそうなので、わざとネガティブな言葉で絶賛しております。気になった方は自己責任で。)
関口が過去に本当にやらかしていたと知った時はドン引きでしたね。本人も思いだして鬱鬱していましたが。
アニメで出てきた「眩暈」の少女は京子…涼子ですかね。助けて欲しかった。関口が来てくれると信じていた。なんと儚いんでしょうか。
そもそも誰がどうという訳でもなく、掛け違えたまま誰も是正をせずに突き進んだ結果があの様なのです。
榎木津が通報するか、敦子が一緒に部屋に入るかすればあの1/3のページ数で済んだと言ってしまえばそれまでですが、それはそれ。
20年弱かけて勘違いと誤解を積み上げたんです。こじれ過ぎていてあんなもの誤差の範囲。
結局誰も幸せにはなれませんでしたが、不幸が止んだという点が一番の幸いなのかもしれません…。
アニメで端折られていた各人物の紹介が豊富に書かれていて、私はとても満足です。
榎木津は眉目秀麗、頭脳明晰、運動神経もよく喧嘩色事に於いても人並み以上だそう。なんというハイスペック。
京極夏彦はものの説明が上手い…かどうかは長すぎてちょっと分かりませんが、興味を惹かせて想像力を掻き立ててきます。
現在魍魎の匣を読んでいます。箱がたとえに出過ぎです。でもそれがいい。姑獲鳥の夏はやっぱりちょっと粗削りでした。
実写版「シンデレラ」
ディズニーの実写はたしか「魔法にかけられて」以来だったはずですが、本気を感じますね。衣装もセットも真剣です。
ヘレナボトムカーターのフェアリーゴッドマザーがいい味出してました。ハイテンションで常人に非ざる雰囲気がある意味チャーミング。
お母さんが生前の頃の景色と王子との秘密の花園のシーン、絵画のようで完璧でした。光の入り方が最高です。
あとガラスの靴!すっごく綺麗!カットグラス(本当にガラス製ではないんでしょうけれど…)が光を反射して眩く輝いている様に目が釘付けになりました。
エマワトソン主演の美女と野獣はまだ上映してるんでしたっけ…。評判も良いようですね、気になります。
申し開いた
怒られませんでした。
丁寧な感想も頂いてしまい、大変恐縮しております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
模様替え
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5月なので薔薇です。爽やかな感じにしようと思ったのですが、どう見ても夜間になりました。
夜の庭園で膝丸にバラの花束を貰う。何色の花なのでしょうか。その花にはどんな感情が籠っているのでしょうか。ご想像にお任せします。
膝丸はバラ似合いますよね。クラシカルに菊や紅葉も良いけれど、ちょっとハズしたいなら薔薇を添えたい男士です。