お疲れ様です。
かたくなに毎年恒例の節分イベも終わり、VDキャンペーンの時期が来ましたね!
去年はどうしてカカオを育てたんでしたっけ…?
不参加なのでwikiで台詞を確認する限り甘くはないのですが、妊婦の奥さん(のおなか)に話し掛ける若い旦那さんの台詞に見えてくるのが不思議です。トンチキだけど妄想は捗る。
全体的に×女性P風なのでよろしくお願いします。
黒野玄武
親しみの表現としての素の口調>年功序列(孔子先生のお言葉関連)なんだな…(ネタをメモる顔)
あとシチュエーションが「高校生が年上の恋人とおうちデート」じゃなくて「結婚を考えている恋人とのささやかな一コマ」になってて相変わらずでした。しっかりしている。分かれる前提で付き合うとか絶対しない。硬派真面目と重たいの微妙な境を地で行く君が好きです。
彼いつも「番長さんはすごいお人」「俺も早く並び立つ大人になりたい」って言ってるので、これが並び立てた姿なのかな?冷静な他人の目で見ると何となく番長さんとこの状態になる日は来ない(いくつになっても「追いつけねえお人」って言い続けそう)と思うので、これは玄武の理想というかほんのり願っている夢の姿(子供がいつかお父さんになる姿を曖昧に想像しているあの感じ)というのが近いのかもしれません。
キュンはね、ごめん、しなかった。だって近いことというか、もうちょい重たいこといつも言ってるじゃん???君が親しい人に願うのはいつも「ずっと一緒」なんだね…。番長さんにも朱雀くんにも、架空の恋人にも思ってしまうのは性なのか、それを業というか。ドキドキもキュンも通り越してるのか届かないのか、玄武君に恋愛は早い気がする(???)欲しい愛情と関心と永遠のパートナーを、憧れる「独りじゃない」を、恋愛の一つでは括れない。同年代の子と恋愛は少し難しいか、憧れられて付き合うけど何か違うって別れられそう。でも来年も幸福な誕生日を迎えられるって信じられたのが3年目くらいだし、たとえ叶って結婚しても「ずっと一緒」が現実味を帯びるのは数年後とか、下手すれば10年後とかになるんですかね。大人っぽいのに妙に幼いので本当に放っておけない。これは年上の恋人ができるのも分かる。他ユニットのシチュエーションもとんでもなく上手いので、モバ公式のキャラ解釈に対して信頼度上がります。元々高かったんですけどね!最近はサイメモ以外にキャラの内面を掘り下げて書くシナリオパートがあまりないので、忘れかけていました。もっとどんどん描いて欲しい。
葛之葉雨彦
好きキャラの一人ではあるけど、好奇心というか怖いもの見たさというか…。思わせぶりな台詞を同僚(他人)(P)に吐きまくる男が本命に何を言うのか聴きたかった。サイメモでやっと本性を見せたので今までの台詞も、これからの台詞も、もっと深く知れるかなという期待がありました。
「勝手知ったるお前の家」とか言うな!!!アイドルマスターsideMは対象年齢4歳からの超健全ゲームだぞ!!!
まあ同棲始める(シーン中では部屋は契約済みで雨彦が先に入居するために雨彦の元家を掃除している的な感じです(雨彦実家暮らしじゃなかったっけ?まあスポンサーの妄想ドラマだし、本業を知らない世間イメージは独り暮らしだよなってことかも))相手だし…まあ…だよね…。とても良いです。そんなアダルト野郎なのに「これからもっと楽しいことが増える」とか青いことを言ってるから~~~~!崩れ落ちました。『自分の感情を抑えてきた男』が喜びと希望を語るって最高ですね。ボイスが本当に幸せそうで、同棲と言うかもう結婚するんか??って感じでした。
序文で世間イメージで作られた自分を演じるのを面白がっているのですが、こうしてかなり本性に近い部分を晒す羽目になった気分はどうですか????収録後、ひとりその飄々としたかんばせを歪めて照れていると尚よいです。
握野英雄
信じられないくらい甘い声が甘い台詞を吐いたらどうなるのか気になりました。ちゃんと甘かったです。乙女ゲーっぽい。さすが初回婚活イベ上位の男。ガチ恋多いの分かる。
上2人より結婚へのイメージが具体的というか(家庭環境と育成環境のせい)、恋人にはとにかく優しく、怖い思いはして欲しくない。すごくFRAMEっぽいです。歪んだ性癖とかあんまり持っていて欲しくない。多分公式も持たせる気ないと思う。
とは言え「お前の料理は、なんでもウマいよ」まで言われてまだ結婚してないのはおかしい(おかしい)。新婚さんのやり取りじゃん?「お前は!(優しさと愛しさ)…(しょうがないなあの溜息)」が凄く好きです。早く帰って2人で過ごそうの悪戯っぽさとずっと口角の上がった話し方のにじみ出る幸福感が素晴らしかったです。熊ちゃんありがとう…!
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少し前(復帰前)までは甘い台詞関係が甘くないと外れたなと感じてしまったのですが、これって年を経るごとにアイドルへの解像度が上がってきている今なら何か分かります。「恋愛が出来る」か「否」かをはっきり描き分けているな…?(気のせいかも)。育ってきた環境からの情緒の成熟具合?と、もう少し最近の環境も含めた本人のメンタルが恋愛に割けるリソースをどのくらい持っているかなどが関わっている気がします。
▼jupiterはお互いと仕事とファンが好き過ぎる
▼一番心に余裕があるのは輝、ないのは薫。翼は三人の中では弟だけど春名よりはお兄さんで微妙な感じ。
▼自分のことでいっぱいいっぱいなのが恭二、でも性や恋愛に興味はある。
▼春名は歳より大人っぽい、四季は恋愛より歌とHJが好き。
▼どちらかと言えば心に余裕があるのは悠介、ないのが享介
▼切り替え上手で恋愛向きな類、自信がついてきた次郎、仕事と夢の比重が高いのが道夫
▼あまねちゃんが大事すぎる、自分が幸せになるのに罪悪感がある信玄誠司
▼九郎さんは少しずつ心の余裕ができてくる気がする
▼方向性は違えど情緒の育ち具合は同じくらい、2人が子供っぽいだけで道流は歳相応
▼世間慣れしていけばアルテはもっと上がりそう
▼旗は2人は少しだけ大人っぽいけど、一希さんは少し子供っぽい
▼想楽は頼まれれば付き合うくらいの余裕、クリスは自覚はないけど大人、雨彦は同年代より恋愛向きでない
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何の話をしていたんでしたっけ?VDまだまだ楽しみましょう!